民のしずく

利便性のあるヒモを目指して活動しています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ほろ酔いで書いてみた

今日やっとワイングラスが届いたので、少しだけ思い入れの深い、クロワザード・レゼルヴァ・ピノノワールを購入した。このワインはかなり印象深い思い出があるのだ。僕が、ワインバーで働いていた頃、弱冠18歳だったので、ワインのワの字も知らないような、…

曖昧なルール

今日は、少しドイツのワインから離れて、グラスの知識について調べてみた。大きなグラスもあれば小さなグラスもあるので、昔から気になってはいたのだが、よく考えれば調べてみるのは、初めての事だった。 調べてみて、初めに分かったことは絶対的にこれでな…

グラスについて

ドイツのワインに対する知識が、少しづつ濃くなってきた。いい感じに知識の層が厚くなってきたのだが、やはり基礎が分厚くなればなるほどに、後に載せる知識の定着率も高くなっている気がする。 今日は、どれだけ調べても最高級品格のトロッケンベーレンアウ…

新たな疑問

ドイツのワインについて、調べっぱなしなのだが、そろそろ一度グラスなどについて調べてみてもいいかもしれないと思った。というのも、僕の知っている限りのグラスにはリースリンググラス、ボルドーグラス、そしてブルゴーニュグラスの三種類は聞いたことが…

トロッケンの意味合い

昨日に引き続き今日も、ドイツワインについて調べてみた。ドイツのワインは聞きなれてない、名前が多いため中々覚えにくいのだが、何日か触れていると、少し名前にも共通点の様な物が見えてくる。 今回は、昨日ふれたQMPでは無く、日常的なもう少しランクの…

ドイツワインブーム

それにしても、ドイツワインに今はドはまりしているかもしれない。昨日のブログ用の記事には、六品格のランク付けがあると書いていたのだが、そもそも六品格に分けられているのは、クヴァリテーツ・ミッド・プレディカート(QMP)という中での事だけであり、…

ガビネットと知ったかぶり

昨日はパーティ用にリースリングを購入する予定だったのだが、目的の物でなく、気になったものがあったので予定を変更した。カビネットを購入したのだ。陳列されたタナを見ている時に、リースリングの横にカビネットと呼ばれる物が置いてあった。 昔に初めて…

勘違いから始まる学び

昨日は、復習の為になんとなくマインドマップを見ていたのだが、たまに復習記憶の定着率にかなりの偏りがあった。というのも、好きな品種や、特徴的なロゼなどは結構覚えていたのだが、今の段階では興味が薄いのか、メルローなどの地区などについては、全く…

ホットワイン

昨日は、ホットワインを飲んでみた。スパイスを入れて沸騰しない程度に温めて飲むホットワインだが、対局のあまいチョコを合わせてみたら、ミスマッチで困った。スパイシーさが強すぎたのか、口の中で思いっきり喧嘩していて、あまりおいしさに拍車が掛かる…

シャンパンブランドとは

今日はシャンパーニュについて触れてみようよ思う。昨日障りだけを書いてみたのだが、今日は本格的にシャンパンの核心部分に迫ってみようと思う。シャンパーニュ地方で作られる、発泡性のあるワインは、僕らの周りでは「シャンパン」や「シャンペン」として…

シャンパンの勘違い

昨日と今日でシャンパーニュについて調べていると、僕は大きな勘違いをしていることに気付かされた。というのも、あまりシャンパンとスパークリングワインの違いについて、興味を持っていなかったのだ。興味を持っていなかったというよりは、「ビールと発泡…

もっといい知識を

最近は、オフラインばかりなので書くことは出来ても、ブログに載せる事が出来ない環境にいる。仕事がら仕方ないのだが1月いっぱいで辞めてワインバーに転職使用か迷っているのだ。ワインの勉強をもっと本格的にしたいのである。 過去に一度三か月だけ働いた…

ロゼとマリアージュ

今日もロゼについて、調べてみた。今回は昨日触れる事のできなかったマリアージュについてだ。料理を作るうえで、マリアージュは確実に身に着けておきたい知識である。それにどうせ頂くなら、美味しく頂きたいものであると思うのだ。 これからクリスマスパー…

ロゼについて始めて知る

昨日お疑問点だった、ロゼワインについて、今日は調べてみた。ロゼは製造方法などで大きく色合いが変わるのだが、大本のブドウは黒ブドウを使用している。赤ワインの作る過程の途中で発酵の方法を変えているのだ。 だから、品種にしても赤ワインに使われる、…

白ワイン界の女王

今日は、白ワインの女王シャルドネについて、ついに触れてみた。ここ最近チーズや産地について触れてばかりだったので、品種について調べる事は新鮮さがあった。やはり色んな知識に触れることで、いい感じの絡み方をしてくれるのと同時に、飽きの対策にもな…

逆の共通点

昨日の続いて、今日もチーズの事について、学んでみた。今回はセミハードと呼ばれるチーズの種類で、熟成などはあまりされていない、固めのチーズだ。パルミジャーノや、ゴーダ等が有名な所だが、パルミジャーノよりは、パルメザンチーズの方が聞きなじみは…

別の角度から

今日は、少し変わった視点からワインの事について学んでみようと思った。やっぱり学習の敵は飽きだと思うので、毎日品種ばかりに触れていても、想像も尽きるとともに、飽きが来てしまう可能性があるので、飽きる前に飽きない為の対策が必用だからだ。 今のと…

少し赤に寄りすぎて居た

最近は、マインドマップの不調や、Wi-Fiがない環境にいる事が多かったために、更新出来無い事が多くなってきている。恐らく習慣化の局面を迎えているのだろう。過去に色んなを事を習慣化させてきたが、ここを乗り越えれば、当たり前の様に調べて書くというこ…

飲み比べの幅広がる

今日はグルナッシュという品種について書いてみようと思う。この品種スペインで生産される物なのだが、フランスで作られる時の産地は、南フランスのラングドック地方が多いとの事なので、なんとなくヨーロッパの立地につながりが見えてきた。 スペインの産地…

不調のマインドマップ

今日もマインドマップの不調により、ワインの知識をまとめる事ができなかった。やはり書き出していくときに、マインドマップにまとめているのと、まとめていないのでは、想起の力が格段に変わる。昨日今日と、ラングドックについて学んでいるのだが、まとめ…

ラングドックとローヌ川

昨日は、初めてドラマでは無くて漫画での神の雫を読んでみたのだが、一度前にワインにあまり興味を持たない状態で読んだ時には、何も内容が入ってこなかったのに、全てを理解や、定着させることは出来ない物の、ストーリーや大まかな事は、するすると頭の中…

ウィンドウショッピング

昨日は、ワインのコーナーでウィンドウショッピングを一時間もしてしまっていた。この品種は料理に合わせるとしたらどんな物なのかな?とか、甘口のワインの中でも一番あまそうなのは、どれなのかな?みたいな疑問を持ちながら見てみると、これまでとはかな…

マルベックについて触れてみた

マリアージュの表現の仕方に難しさを感じてから、色んなブログやコラムを読んで見たのだが、上手な人とあまり、上手でない人の違いは、想像させる力にあるのかもしれない事に気が付いた。というのも、「こんな文章書きたいな」と思うようなブログを書いてい…

表現が難しい

ついに、12月になり富山の出張も終わりを告げた。これからは、仕事を頑張ってワインを沢山飲むことが出来るし、酒屋巡りも料理も色々と、好きな事に専念する事が出来るだろう。本業の仕事もあるので、無限に時間を確保出来る訳ではないが、山奥にいるよりは…

情報の質

少しずつ、インスタグラムの方も稼働させてから、視聴率が増えて嬉しいものがある。毎日書くだけでは、質の向上は望めないと思うので、やはりブログや、ワインの好きな人と繋がり、批判的な意見を貰う事でもっと質をあげていければ良いなと思う反面、僕も人…

新しい追加科目

かなり寒さも強くなってきた、11月の終盤。山の方ではもう雪も降り始めている。暖かい鍋でも食べながら、お酒を美味しく飲みたい季節である。今日は、少し思考を変えて日本産のワインの品種について調べてみたのだ。 そしたら、なんだが鍋が食べたくなった。…

土台ができ始めてきた

ワインの事を調べていると、本当に飲みたい気持ちが高まって来る。飲みたいのもあるが、大きな酒屋にいって、「これはどんな味がするのかな?」なんて想像しながら、歩いて見て回るだけでもしたいものだ。今は、田舎の山の中に出張に来ているため、そんな願…

まるでジュースのような

昨日も頂いたワインの残りを飲んだのだが、やはり二日目とだけあって、少し飲み口がまろやかになっていた。酸素に触れたことで、酸化が始まり味わいが変わったのだろう。これだからワインを飲むのを辞められない。 毎日飲むためには、それなりにお金が必要に…

久しぶりの白ワイン

昨日は、山梨産のワインを少しだけ頂いた。残念な事にワイングラスではなく、クラフトビールのグラスなので、本来の味を確認できたか分からないが、それでも洋ナシの様なフルーティでいて、きりっとした味わいのワインだった。白ワインなのだが、山ワインと…

関連付けの力

少しづつ品種にも共通点が見え始めて、関連付けの効果が高まりそうな予感がしてきた。というのも、何かを記憶するには、自分の持っている知識に関連付ける事や、自分の言葉に置き換える事でかなり、覚えられるスピードや量が変わってくる。 だからこそ、基礎…