民のしずく

利便性のあるヒモを目指して活動しています。

勘違いから始まる学び

昨日は、復習の為になんとなくマインドマップを見ていたのだが、たまに復習記憶の定着率にかなりの偏りがあった。というのも、好きな品種や、特徴的なロゼなどは結構覚えていたのだが、今の段階では興味が薄いのか、メルローなどの地区などについては、全く持って覚えていなかったのだ。

初めのほうに学んだという事もあると思うが、好きな品種のリースリングなんかは、同じ期間に学んだものだが、覚えている。ある程度、一通りの知識について触れたら、今度は好きな品種の事を深堀して覚えていく必要があるのかもしれない。

実際今日の夜に、リースリングを飲む予定なのだが、好きな品種のために頭の中でどんな特徴を持っていたのかなど、復習しているだけでも楽しみが大きくなっていく事を思うと、相当好きな品種なのだろう。

好きな品種、時が経てば変わると思うし、飲み進めていくほどにどんどん変わっていくと思うと、その時その時に好きな物に熱中して知識を付けた方が効率がいいのかもしれない。とにかくワインの事に触れるという習慣がついてきた今、もっと効率的に記憶に定着させる為には?について考える事も必要だと思う。

ブログでのアウトプットもいいかもしれないが、口で話した方がもっと定着する可能性を思うと、動画にしてもいいかもしれない。専門的な知識にまではたどり着けなくても、好きなものを追い求める方法や、素人からの好きな品種の見つけ方などは、誰かの力になれるはずだ。

近いうち民の雫のチャンネル開設をして、アウトプットの場を増やしてみよう。誰に見られなくても、アウトプットの練習になるし、人に喋る時の予行練習には持ってこいだろう。そして、コンテンツがあふれてくれば、間違っていない質のいい動画だけを選定して、誰かの力になれれば、一石二鳥である。

そう考えると、動画でのアウトプットも試してみる価値はあるだろう。もっとワインの知識を身に着けて楽しく飲むためには、とてもいい案なのかもしれない。


今日は、リースリングと思っていたものを購入しに行ったらなんとカビネットだった。というか、リースリングとカビネット違う物なんて知らなかった。通りでリースリングビネットで調べても出てこない訳だ。


品種の名前だったなんて意外すぎる、と同時に次の調べ物はカビネットに決定したから、やはり飲んでみることの大切さは大きいものである。今日もクリスマスの料理に合うかはわからないが、料理に合わせると同時に、甘口でいかにあまいものの誘惑を立つことが出来るかたのしみである。