民のしずく

利便性のあるヒモを目指して活動しています。

少し赤に寄りすぎて居た

最近は、マインドマップの不調や、Wi-Fiがない環境にいる事が多かったために、更新出来無い事が多くなってきている。恐らく習慣化の局面を迎えているのだろう。過去に色んなを事を習慣化させてきたが、ここを乗り越えれば、当たり前の様に調べて書くということが出来るようになるだろう。

トイレをしたら手を洗うのように、くしゃみをしたら鼻をかむ、といったレベルまで溶け込ますのには、少し難しい物があるが、それでも毎日積み重ねていけば、少しづつ毎日の生活の中に、溶け込んでいってくれるから、楽にもなるものだ。

もっと楽に沢山の知識を付けたい物である。

さて、今回は白ワインの代表格にも近いソーヴィ二ヨンブランについて調べてみた。ソーヴィ二ヨンブランは、名前の通りカベルネソーヴィニヨンから生まれた品種だ。赤でのカベルネソーヴィニヨンが、コクのある重ための品種なのに対して、ソーヴィニヨンブランは白ワインの中でも、かなりフレッシュな所に位置づけされる品種なのである。

これだけでも、少し対面的に覚える事ができそうだ。赤では、重めで白では軽めと、覚えておくとソーヴィニヨン親子は、定着させる事が出来ると思う。

フレッシュな品種なので特徴もかなりフレッシュな物になっている。味わいは、きりっと強めの酸味に少し香草やハーブの様な味わいがある。さらに、燻した様な香りを放ちながら、刈ったばかりの芝生や、アスパラガスピーマンなど青っぽい香りと味わいを持つ品種になっている。

中々色んな要素が凝縮されている気がするが、かなり気になる物である。一口では味わい切れない香りや味わいを感じる事が出来ると思うと、かなり飲むのが楽しみな品種だ。基本的には、辛口の品種なのだが、カベルネソーヴィニヨンを開かせると甘味が感じれる様に、ソーヴィニヨンブランも、飲み始めはきりっとした、辛口の白ワインでも、すこし空気に触れさせて開かせる事で、花の様な甘い香りを放つかもしれない。

入れてすぐのソーヴィニヨンブランと、注いでから20分程置いておいたソービニヨンブランにどんな違いが出るのか、楽しみだ。さらに、甘味が出てくるとするならば、リースリリングの華やかさとは何が変わって来るのか等に、着目して飲み比べしてみるのも面白いかもしれない。

飲み比べのアイデアは、前にはこんなにも出てこなかったのだが、品種や地域などの知識に触れる事で、疑問が浮かんでくるので試してみたい飲み比べが増えた気がする。これもワインの世界が深いと言われている理由なのかもしれない。