民のしずく

利便性のあるヒモを目指して活動しています。

シャンパンブランドとは

今日はシャンパーニュについて触れてみようよ思う。昨日障りだけを書いてみたのだが、今日は本格的にシャンパンの核心部分に迫ってみようと思う。シャンパーニュ地方で作られる、発泡性のあるワインは、僕らの周りでは「シャンパン」や「シャンペン」として良く売られている。


このシャンパンという名前を名乗ることが出来るのは、シャンパーニュ地方の指定品種の指定された作り方で製造されたものしか、名乗ることの出来ない狭き門をくぐったエリートだけが、シャンパンと名乗って良いものなのだ。

気軽に名乗ることのできないシャンパンだが、世間の認識は発泡性のワイン程度だろう。だが正確には、シャンパーニュ産の、シャルドネピノノワール、ムニエ、ピノブラン、ピノグリ、プティメリエ、アルバンヌの七品種だ。

最近になって七品種になっているが、大本の規定では三品種である。それがシャルドネピノノワール、ムニエの三品種である。

この七品種たちが、セニエ法、ダイレクトプレス法、混醸法という三種類の製造方法で造られて初めてシャンパンになることが出来るのだ。この狭き門の背景を知ると、シャンパンが高級なワインなのにも納得が行く。

ブランドもさることながら製造からリリースまでの手間暇のかけ方が全然違う気がする。勿論他のワインが、雑多に造られているという訳ではなく、ブランドを維持するための努力を惜しみなくしているからこそ、今のシャンパンというブランドを保つことが出来ているのだろう。

大まかな製造方法の種類については触れているが、細かいところまで書き上げてしまうときりがない上に今の僕では残念な事に理解も記憶の定着化も出来ていない。ブドウの収穫に始まり、選果、圧縮から不純物の除去に、アルコール発酵、さらには不純物の除去、等とかなりの行程を踏まれて作られる。

普段何気なく飲んでいる、飲み物や食べ物たちは人経費と、手間暇をかけて僕らのテーブルの上に運ばれてくる事にワインの知識を学び始めて気付くことが出来た。

ワインアドバイザーや、実務経験を考えるとソムリエは厳しいかもしれないが、エキスパートの資格をゆくゆくは狙っていく立場としては、勉強する内容の膨大さを痛感させられながら、これから学んでいくうえで関係ないところの気付きがどれだけ貰えるのだろうか、と考えるだけでもワクワクしてくるものである。

シャンパンの過程や、生産地ごとの各品種の特徴に、何故あのきめ細やかな泡が発泡されるのか等、細かい所を掘り下げていくには時間がかかるかもしれない。それでも、毎日小さく好きな事の情報に触れていく事がもっと好きになり、もっと理解を深める為に必要な事なんだと思う。

僕の好きな事は食べること作ること飲む事なので、今はワインの知識にふれているが、ワインだけでなく、好きな事には毎日触れられる環境や習慣を作ってあげる事で、生きている中での豊かさが全然違ってくる様に思える。

時間を確保するために、仕事を辞める必要までは無い思うが、やっぱり好きな事は好きと言えて一日15分だけでもその時間を確保する事が当たり前に出来る時代が来てほしいのである。


と、とりあえず書き上げてみたのだが、マインドマップの不調は恐らくスマホの不調から来ているのかもしれない。二年たったからお役御免になっているのか、今月に入ってからのポンコツプリには悩まされるものがある。

税金を払って家賃を払っては、携帯を変える余裕はないかも、しれないのだが、それでも何とかしなければ撮影もろくに出来ないし何より普段使いに困る。

ただぶっらくな僕には11は手に入らないともうので、8当たりで妥協しておくしかないのかもしれない。勿論お金が帰ってくれば話は別なのだが、とにかく今家を決めてしまう事、年内に撮影とアカウントの開設、そしてインスタに結び付ける事くらいまではしておきたい。

料理の内容や、ワインの知識については問題ないだろう。習慣が大きくなっていくのも感じているし、今は飲めないのと安定の収益も無いので、楽しみが少ないがグラスが届収入に流れが出来れば、飲む事も問題なく楽しむことが出来るし百聞は一軒にしかずという諺通り、飲むことをしなければワインについて語る資格は無いだろう。

さらに、飲むこともできれば神の雫を読みながら学ぶことも出来る。この環境を抜け出したさきには楽しみがいっぱいまっているのだ。ガンガン行こう。