民のしずく

利便性のあるヒモを目指して活動しています。

新しい追加科目

かなり寒さも強くなってきた、11月の終盤。山の方ではもう雪も降り始めている。暖かい鍋でも食べながら、お酒を美味しく飲みたい季節である。今日は、少し思考を変えて日本産のワインの品種について調べてみたのだ。

そしたら、なんだが鍋が食べたくなった。その発想を生かして、今日からはマリアージュも追加して、学んでいく事を決めた。食べ物と関連付ける事で、外食などに行ったときにも、これに合うワインはどんな物かな?、なんて想像しながら楽しみ、そして答え合わせをするという勉強法も追加出来るので、今よりも定着率も興味も面白さも、あげていく事が出来ると思う。

休みの日には、ワインを飲みながら、ご飯を合わせて作ってみるのも面白いかもしれない。料理の知識も質もあげていけるので、マリアージュを覚える事は、かなり色んな効果をl期待できる物である。

そもそも、マリアージュとは結婚と呼ばれる料理とワインを合わせる方法だ。ポテチとコーラというと、アメリカンな組み合わせに感じるが、ワインとチーズというと、少しお高いヨーロピアンなイメージが浮かんでくる。

これが、マリアージュであり美味しいものを、より美味しく食べるための方法だ。ワインの香りのおかげで、料理が引き立つ事もあれば、逆に料理のおかげで、ワインが美味しくなるときもある。どちらの良いところをもっと引き上げて楽しむ事が出来るのだ。

これをしたいが、為にワインを飲む人もいるくらいだ。それほどの魅力のある行為である。そして、今日学んだ、日本産の品種は、やはり和食に合わせるに、持ってこいの品種である。それは、ベーリーAという品種で、元々の原産地は新潟の物なのだが、今生産されている半分以上は甲州で造られている。

イチゴや、イチゴキャンディーさらには綿菓子の様な甘い香りを放ちながら根菜類のニュアンスも感じる事の出来る香りで、味わいがフレッシュなフルーツ感に、プラスしてぴちぴちなフルーツ感も感じる事の出来る、かなりフルーティな味わいになっている。

それでいながら、強めの酸味を持つためにかなり飲みやすく、赤ワイン独特の渋みが嫌いな人でも飲みやすい品種になっている。合わせるに最適な料理は、根菜類のやしょうゆベースのもの、鶏肉に、脂の乗った魚などだ。

これを知ると、是非ぶり大根を食べながら飲んでみたいと、僕は連想する事が出来たが、あなたは何の料理を想像するだろうか?。

このように考える事で、ブリを扱う時には、ベーリーAを思い出し復習する事が出来る様に関連付ける事が出来る。これからも、質の向上の為に色々と試行錯誤してみたいものである。