不調のマインドマップ

今日もマインドマップの不調により、ワインの知識をまとめる事ができなかった。やはり書き出していくときに、マインドマップにまとめているのと、まとめていないのでは、想起の力が格段に変わる。昨日今日と、ラングドックについて学んでいるのだが、まとめる事が出来ないため、アウトプットにも影響を来しそうだ。

ラングドックは、コスパのいいワインを生み出してくれるフランスの産地なのだが、なんとフランスワインの40％も生産率を閉めているらしい。今では、高級なワインも出てきているが、コスパが良いだけでなく有機栽培したり、高級ワインを生み出したりと、かなり優秀な地域だという事が分かる。

気候のほうは、プロヴァンス地方と同様に、東部では地中海性の気候で、西部では海洋性の気候と書いてあった。だが、まずプロヴァンスの気候も知らないし、地中海性と海洋性の違いについてもまだ、勉強不足だ。これで、また自分の埋めなければいけない知識の枠が増えた。

学べば疑問点や分からないところにぶつかり、そこを埋めていく作業をひたすらに繰り返していくだけなのに、なぜこんなにも楽しいのだろうか。とにかく分からない事を恥ずかしがることなく、明日の課題として覚えておくことで、明日はラングドックの為にプロヴァンスについて学ぼうと思う。

そして、ラングドックの地域は夏は熱く乾いた風が吹くのに対して、冬は穏やかな気候にあるという。そのため、ラングドックで生産されるワインは、比較的暖かい気候を好む品種が多いとのことだ。

やはり、マインドマップに二日間まとめる事ができていないので、何も見ずに思い出しながら書くということは、かなり難しく感じる。お昼前の時間帯にいつも、情報を調べてまとめているのだが、この時間は今の時期、マインドマップのアプリのサーバーが弱いのかもしれない。

かなり困ったものである。明日も同じような事になるとするなら、何か対策を考えなくてはいけないだろう。