月給制のヒモ

これからの、大人の知識としてマネーリテラシーも、学んでいかなければいけないと思った。お金を貯める力を持っていても、守るための力を持っていない、場合アッという間に持っていかれてしまう事が多い。それは、企業に魅せられて買い物に使ってしまったり、税金に持っていかれてしまったりと、自分の財布からお金を抜き取る為に、努力しているプロたちが大勢いる中で、やはり知識を身に着けておく必要はあると思う。

だが、まずはお金を稼ぐ技術も身に着けなくては、と思うものの、今の僕の目標は「月給制のひも」になるという事なので、まずはそこにたどり着くまでの知識が必要だろう。人は何を求めているのかを知るための共感能力をあげる事。そして、好みにより変わると思うが、和洋中を作ることの出来る料理の腕前。

さらに、そこに合わせて美味しいお酒を提供出来るほどの、お酒の知識。これを身に着ける事で、異性相手のひもに、なれる可能性をあげるだけでなく、アントレプレナーの人たちをもターゲットにしていく事が出来る。

例えば、かなりお金を稼いでいるけど、仕事が好きすぎて健康管理などに気を使わずに、カップ麺やウーバーイーツを利用して、外食ばかりしている人も少なく無いだろう。家事代行が流行っている中で、会社に一人専属のシェフの様な家事をしてくれる人を、置くことで健康管理も掃除もしてくれる人を提供出来るとしたら、そこにはビジネスとしてのチャンスは生まれるのでは無いかと思う。

そのためには、自分を売りこむ必要も出てくるのだが、売り込むほどの実力を持ってしまえば、これからの社会の中では夢の様な話では、なくなると思う。人に尽くし、喜んでいる顔を見ることが好きな僕からすると、好きな事で生きていくという、目標にかなり近づく事が出来る。

限りなく努力を続ける必要はあるのだが、学ぶことも料理も、趣味になりつつある今、目標を持つことで、より早く実力を付けていく可能性をあげる事が出来るのだ。

まずは、お酒の面に関して言えば、品種の覚え方を覚える事が先決になると思うので、王道のワインを学んでいこうと思う。一日一品種の知識に触れる所から習慣付ける事をすれば、ワインのベースを覚えたところで、日本酒、ビールにカクテルと横滑りさせていく事が出来るだろう。

そこにプラスして、毎日の料理も、お酒に合う物を考えたり調べたりする事で、人に提供する自信を付ける事も難しくないはずだ。明日からはワインの知識を身に着けていこうと思う。アウトプットに、このブログを利用させてもらおう。