民のしずく

利便性のあるヒモを目指して活動しています。

手応えあり

一日一品種の習慣も重くなさ過ぎて、調子はよさそうだ。今のところがっつりと、意志の力を使っている感覚も少ない為に、このままいけばうまい事習慣化する事が出来ると思う。マインドマップに、どんどん積み重なっていくのも、見えるかしてくれているおかげで、後半の方は、貯金の様に楽しむ事も出来るだろう。

今日の品種は、メルローという品種だ。こちらもボルドーの品種に当たるのだが、イタリア南西部や、フランス、カルフォルニアのワインなんかにも良く使われている。カベルネブレンドされる事が多い品種になるために、イメージ的には、補佐系の品種なのかなと思う。

だが、:メルロー単体のワインも無い事も無いのだろう。そこについても調べてみようと思う。今の状態でのアウトプットだと、書いている段階で、生まれた疑問に答えることができないという、問題点を見つけた。今回のメルロー単体の、ワインがあるのか、どうか?という疑問にも書きながら答えるのか、先に答えを用意しておくべきなのか、これから改善して質の向上させる為の糸口を発見する事が出来た。

ブログを始めたばかりなので、かなり見苦しい文章になってしまうかもしれないが、毎日続ける事で、どんな進化があるのかを観察しながら見てみるのも、一つの見方なのかもしれない。ここまで遡って来て読んでくれる人は、そこまで多くないと思うので、ひとまずは載せておこうと思う。

話が大分しれてしまったが、メルローボルドーのサン・テミリオン地区や、ポムドール地区で生産される、品種だ。カベルネ種よりも、早い熟成を魅せるため、コクのあるまろやかな口当たりの品種になっている。

この感覚だと、カベルネソーヴィニヨンを使っているワインは、フルボディーの物が多いと思っていたが、案外メルローのおかげで、コクのある口当たりになっているのかもしれない。

やはり、知識を身に着けていくと、飲みながら比較してみたいという気持ちが出てくる。疑問な部分をもっとクリアにして行き、どんどんアクティブラーニングを使って、色んなジャンルの品種の知識を身に着けたい物だ。

今浮かんでいる、疑問達も忘れずに書いておくことで、これから先、飲むときに何故この口当たりが生まれて、何故こんなにもフルーティなのか?等と思いながら、飲むことが出来るだろう。何も考えずに、美味しいと飲むよりも、生産的に知識をつけながら、飲む方が楽しいのかもしれない。

まだワインの勉強法が、身についていない為に、探り探りの状態になってしまっているが、一日一品種という習慣は、そこまで重いものでもないので、かなりおすすめな物である。